●地味さにはまる、土佐山田の文蔵

日本酒にはやっぱり魚がよく似合う。
文佳人がこの冬にはじめた酒蔵レストラン「文蔵」でそんなことを思う。
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日本酒にはやっぱり魚がよく似合う。
文佳人がこの冬にはじめた酒蔵レストラン「文蔵」でそんなことを思う。
後免町。おいらはこの町がなんだか好きなのだ。
長いこと再開発が予定されたながら結局頓挫して、古ーい町が残った。
とはいえ、景観的に優れているわけでも、文化財的な価値のある建物が残っているわけでもない。
東西南北の感覚が無くなる複雑な横道と、え?なんでこここに?という勢いで突然現れる水路、潰れ行く商店街の中に残された、数少ない商店の風情。
別にこの町に暮らしたことがあるわけでもないので懐かしいという感情はないけれど、電車道と町の関係とか水と建物の関係とか、なんだかどっか人間サイズの町、そんな気がする。
写真は、後免町の一角。パンダがいる。
車をやめて旅をする。
いつも車に乗っていると、見えないものがたくさんある。
見てみぬふりをしてるもの、気付くことなくいつも通り過ぎていたもの。

とさのかぜの編集委員会でお世話になっている飯國先生から教えてもらった、大豊の小さな小さなミュージアム。国道32号からちょいと脇道に入った家の中に、500点近い昭和中期の看板やら生活用品やらオモチャやらがずらりと並ぶ、隠れた高知の名ミュージアムなのだ。

先週、御畳瀬であったひもの祭りでの一枚。
このニロギたち、一時間後にはみんな誰かの腹の中。
そう思うと、なんだか愛おしくなってくるのであった。

泊まりたくなる宿がある。
小さな町の、小さなお宿。
飾り気のない、たぶんちょっとサービスが行き届かないような、おばちゃんがやっているような宿。

一年に一冊のきんこん土佐日記。
結局いつも編集やデザインにかける時間がなく、ドタバタで仕上げることに。
4巻こそきちんとやりましょうと。
DATA Illustration : 村岡マサヒロ Design:タケムラナオヤ CL: 高知新聞社・ART NPO TACO A5版
今年の春くらいから企画していたasakozirusiの「はんこ本」、発売中です。
asakoziruisiは高知を中心に活躍する消しゴムハンコ作家。
ただの消しゴムはんこと侮ることなかれ。
どこか北欧の風景を思わせる、静かだけど暖かい、不思議な風景が広がります。
デザインはaiさん。初の本づくりでしたが、とことんこだわって作った一冊です。
通販も受付中。
amazonでも取り扱っていますので、そちらからでもお買い上げ可能です。
遠くの方はそちらでどうぞ。

きんこん土佐日記の制作もはんこ本。の納品も一息ついて、ちょっとだけ気分転換したい・・というところで、ずっとしたかった携帯対応化です。
モバイルでご覧になりたいという奇特な方は上のQRコードを読み込んでおくんなさいまし。
■QRのない方は、以下のアドレスを手打ちでどうぞ。
http://mukade.camera-talk.com/mt4i.cgi

ああ今年も暮れるなあ。
毎年この光景をみるたびに、今年という一年が暮れることをしみじみ思う。
今年はちょっと控えめ。
だけど見事なまでの光の扇は、遠く五台山からでも眺められるとか眺められないとか。
もしかすると、夜間飛行の航空機からでも識別できるかも知れない。
そう考えると、このイルミネーションもスケールが大きい、のだ。

小さなゴザに、4人のおばあ。
仲がいいんだろうねえ。女子校時代からの友達なんだろうねえ。
先日、京都のお客を桂浜にツアーしたときの一コマ。
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蔵の空間にふわふわと浮かぶ、タイトルどおりアリソデナサソナ服のいろいろ。
ただいま、graffitiのとなり・蛸蔵にてChika Yamamoto Exibition8 [arisode nasasode]が開催中。
京都を中心に活躍する「布の魔術師」Chikaさんが編み出した、
袖だらけのスカート、鞄のような服、カフスのついたマフラーなどなど・・・
服のデザインというよりも、「設計」という言葉がしっくりとくる、
服づくりのアイデアを縦に横に組み立て直したような16の服たちがフワフワしてるのだ。
12月1日には、ogurusu norihideさんの高知初ライブも開催!
土壁むきだしの蔵に、ogurusu君の甘い声がはんなりしっとりと響きました。
残念ながら参加人数は思いのほか少なかったのですが、
その分じっくり聞き込むことができて、ある意味良かったのかも。

明日4日はお休みですが、来週10日までarisode nasasode展は開催中です。
服には興味ねーよという御仁(自分とかその典型ですが)も確実に楽しめます。