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2007年03月24日

●あまりに幸せな、でも恐ろしげな。【へんろみち】(高知市)

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●ふさふさの。[岩谷雪子展]

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ただいまgraffitiで開催中の岩谷雪子展。
かなりいい感じの展示です。
ススキや種が織りなすふわふわ世界。
ぜひご覧くださいまし。

岩谷雪子展
2007.3/21-4/1  定休日=3/27(火)





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●桜の頃

 あれから11年。彼らがのった列車が上海で事故に遭ってからもう11年だ。

 自分はあの列車にのっていたわけではないし、知っている人も失礼な言い方だがそんなにたくさん亡くなったわけではない。でも、未だに3月24日が近づくと突然どきりとする。これこそがトラウマというやつなんだろうか、たとえばニュース速報の音、彼らの棺が並んだ空港の倉庫、3・2・4の数列、高校の校舎、テレビカメラの放列、上海という言葉の響き。いまだに逃れることのできない傷口がそれらを見聞きすると疼きだす。

 別にあの事故を背負っているわけでもなく、そもそも背負う必要もなく、でも忘れることのできない恐怖の日々がいきなり蘇る。はじめて死ぬということを直接間接に見たときだった。あまりにもその死のカタチはいびつすぎて、あまりにも強烈な時間が流れすぎて、消去できない日々になってしまった。だから、もう忘れようとすることはやめた。

 高校の時の友人なんてもう誰もつながりがなくなったのに、あの高校で育ったことすら後悔するほど嫌いな学校なのに、それでもあの事故だけは残り続ける。桜が咲き出すと、毎年こんなことを考える。もう11回も繰り返して。


Idletalk第5号(1999.5)所収

このテキストは、カメラトーク友の会から引用したものです。

●上海列車事故から19年

そうかあれから19年。
はやいもんだ。
だけど、高知新聞によると今だに事故の報告書も学芸側は出せていないんだとか。
様々な難しい事象があるのはわかるけど、いくらなんでも遅すぎる。

当時から学芸側には当事者意識がないと言われていたけど、やっぱり結局そうだったんだですな。

■参考記事
上海列車事故の記憶





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