« 台風接近中 | メイン | 台風14号で高知県内チョー大荒れ »

2005年09月05日

●抵抗勢力はもう岐阜にはいられない

 いまテレビをみていたら、竹中平蔵が「抵抗勢力はもう岐阜にはいれなくなりますから!」と大絶叫していた。大喝采の岐阜駅前。こえー
 彼らは一部の利権にまみれている!と続けて絶叫。んー。岐阜では野田聖子潰しに自民党は躍起らしい。まーいずれにせよ、彼の論調を聞いていたらこわくなる。慎重な議論を望むというただそれだけで「抵抗勢力」とひとくくりにされ、そうした人々がいられなくなる世の中なんかー、と。どちらが少数派で、どちらが多数派なのかは蓋を開けてみないと分からないけど、いよいよ怖い世の中になったもんだ。


 ところで今朝、会社にとある候補が挨拶にやってきました。んで、ついつい握手。思わず頑張ってくださいと言ってしまいました。疲れているがひたむきに説明をしようとしてる彼の演説を聴いていると、彼に投票してあげたいと一瞬思う。でも、そんな彼の頭の上に竹中平蔵がいる。彼がもしひたむきでも、政治はそうはいかない。彼いわく、日本で政策を決めることのできるはじめての選挙。だったらなおさら、郵政民営化のその先のことをもっともっと詳しく教えてほしい。だけど、そこはお茶が「濁る」。

 話を戻して竹中平蔵見ていて思ったのは、石原知事に人気があるように、豪放なこと(必ず仮想敵がいる)を言い放つ人は気持ちがいい。そして、いつのまにか一部の人は心酔してしまう。多少の矛盾はあっても、言い訳だらけの既存の政治家に比べたらわかりやすいから、おもわずその比較論の中で「いい」となる。ブッシュも小泉さんも、ぜーんぶそう。そんな時、どーにも細々と丁寧に語ってしまう岡田さんや福島さんあたりは、やっぱり明らかに弱っちい。喧嘩って「言ったもん勝ち」なところあるけど、まさにこれ。

 頼むから、本当のことを説明してくれよ。