●公共事業のあり方も、変わる?
まもなく投票も終了。日本の分岐点。何も後先のことを考えず、「破壊」されることに快感を感じる国になるか、せめて後先考えて、「破壊」ではなく「立て直し」を第一においた国になるか、その分岐点。
今回の選挙、まるで「郵貯が解放されて、どのようになるのか、それを見てみたいか、見てみたくないか」ということだけを選択させられた選挙だった。
でも、周りの知人やネット上をみていても、今回の選択がおそらくとっても重要性が高いということは分かっていても、それでもし失敗したとしても「まあ元に戻るでしょ」と考えている人が多いことが気がかりだった。
郵貯が解放されれば、日本経済が刺激されるかもしれないし、されずにアメリカさんに食い荒らされるかも知れない。それは自民党を選ぶか民主党を選ぶかの、今回のひとつの違いになってしまったわけだけど(本来、それだけが争点になるのはおかしい)、自民党支持者はこれでもし狙い通りにならなずに「変なことになっても」、まあなんとかなるだろうと思ってはるらしい。
郵貯から年金、憲法、イラク、自衛隊、アジア外交といったことも今回どっちを選ぶかでずいぶん変わるわけだけど、それでもし失敗しても大丈夫だろうと。郵貯だって、解放してダメならダメで自浄能力も働くだろうし、そこまで日本は弱くないと。戦後日本だって、たった10年で元に戻ったじゃないかと。
うーん。
