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2005年04月03日

●四国漫遊記-1【赤岡から赤ぱっちまで】

今日から大学時代の朋友S氏が4月3日に突然に来高。最近メインの仕事・ベロシティ・高知遺産・仁淀川ととにかくずーっとバタバタしていて疲れもストレスも猛烈に溜まっていたので、思い切って4日間の休み(当然史上初。会社帰ったら机がなくなってないかどうか不安)を取って四国漫遊の旅へと出ることにした。

 朝から今週末に予定している仁淀川の観光関係のイベントの打ち合わせで池川町へ。日なたで結局2時間近く話し込み、なんとか概要を決めてそのまま高知駅へ。ホントは色々と家を掃除したり支度もしたかったのだがやむをえない。  2時45分高知駅。突然友達と四国旅にやってきた折りに深夜のバンブー茶館で会って以来、実に2年ぶりのS氏。懐かしいけど懐かしくなく、まるでごくごく最近会ったかのような感じで、そのまま赤岡町の絵金蔵へ直行。絵金蔵は先週のブログでも少し触れているけど、狩野派の土佐藩お抱えの御用絵師から町絵師へと数奇な運命を辿った「絵師金蔵」の描いた屏風絵を展示している新しいミュージアムだ。この1ヶ月余りで3回目の訪問。何度来てもなんだか面白い。展示もいいし、来るたびにまだまだ違う発見がある。絵金はまだまだマイナーなのでS氏は当然知らなかったが、見応えのある展示やその数奇な運命っぷりにすっかりはまり、夏の絵金祭りにも来てみたいとのこと。確かに絵金蔵だけでは屏風絵の迫力が完全に伝わるわけではないので、ぜひに見に来てほしいものだ。。。見終わった後、ホームページ関連のことでいろいろお手伝いしようとしている副蔵長としばし話すも、なんだか風邪気味らしくて話もややしどろもどろ。引っ越ししたり仕事も忙しかったりだろうから、そりゃ風邪もひきます。 【絵金蔵】赤岡町 TEL  0887-57-7117 開館9〜17時 大人500円

それから「道(たお)」へ。赤岡の古い民家を改装してつくった喫茶店で、これまでも何度も来たけどいつも閉まっているという、自分にとっては曰く付きの店。入ってみると噂通りなんだかいい。地元のおんちゃんがワイワイ話していたりする傍らで文庫本に読み耽る人がいたりして。マスターは相当数の友達の友達or友人にあたる人ということもあって話しやすい人で、赤岡づいている自分はまた来ることになりそうだ。。。

夜は8時からあたご劇場で「赤ぱっち」。プクワセイル組と合流して観覧。なんだか面白くて引き込まれる。だけどオチがやや唐突な感じで、整理するのに時間がかかった。基本的には赤ぱっちを探す旅の中で出会う「もののけ?」的な人々とカナの交錯。リサビッチとヒロコ氏の妖精?キャラがなんだかはまりすぎていておもろい。何よりカナの演技も悪くない。ただ、少し安居渓谷での滝のシーンが長すぎて、話の連続性がそこで少し途切れてしまったような印象があった。DVDでゆっくりとみたい!

その後は愛宕の「さんとう」に移動して小飲み会。焼き鳥やらなんやら食いながら京都話などなど。おいしい酒と料理しかないこの店はオススメ。1450円の利き酒セットでは、タケムラが高知で一番旨いと思っている土佐山田の「文佳人」と土佐市の「亀泉」など5銘柄をぐいっと飲める。

>>>絵金蔵に行ってみたいと少し思ってしまった方はこちらをクリックしてみましょう・・・

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コメント

なんだかこの赤ぱっちの写真はあの映画の世界に通じるものが出てるというか、いい感じですね。

チラシの裏の解説によると、あの2人は「双子」らしいですよ。
「双子」と言われたら無理があるような…。
見ている時はチラシの裏を読む前だったので私も妖精だと思っていました。
あとの方で出てきた狐の面の演劇関係の人達の演技とのギャップもすごかったですが。
狐の台詞が聞き取り安い反面ややこしげな内容を急に早口すぎて理解が追いつかない〜、と言う状態でした。(私だけか?)

東京で流すときはテロップが必要ですよね。特に前半。
知らない土地の言葉はそれだけで奇妙だから、なんだか「ザザンボ」のように受け取られそうですね。(内容は忘れましたが方言のインパクトだけが残ってます)

DVD出るんですね!、ゆくゆくはgraffitiで販売の予感。

肝心なことを書き忘れました。TBさせてもらいましたー。

TBどもです!最近やっとTBができるようになりました。しばらくTBができなくなっていたんです。

もともと映画を1回だけみて理解することができないので(ビデヲ借りてきてもだいたい3回見てはじめて意味が分かるのです)、展開の早さに負けてしまいまだまだ「見たりない!」という風に感じてしまいます。とりあえず秋に山田で再上映するということなのでまた見なければ。
方言は確かに東京だと分かりにくいかもね。
映像、きれいでしたね。最後のジャコバンのシーン、アンテナ男が坂から出てくるシーン(高知であんなカットが撮れるということにも驚きました)、土佐神社のシーン。はじめのリボンをフワフワしているシーンもすごい好きです。
音もしっくりきてて、今日「遺産」の打ち合わせでも出ていたのですがサントラ出してほしいと思ったですよ。
いやーもう一度みせてほしい。てゆかDVD出してほしい。(出すかどうかは未定だそうですよ〜)

TBありがとうございます。
まだ仕組みとかルールがよくわかってないのですが、コメントをこっちにも書いてみました。
映画を気に入ってもらえて嬉しいです。
DVDは1年くらい経ったらどうするか考えようと思ってます。今年いっぱいは上映に専念しようと。。。
高知遺産楽しみです。がんばってください。

そうですか〜何よりカナの演技も悪くないですか〜ありがとうです。
無事に終わってほっとしてます。忙しい中みなさん観に来てくれて
ありがとうです。
謎だらけの人生なんですきっと。
 
『ザザンボ』と勘違い、、。っというのもスタッフの間でネタで話してましたわ。

圭夏さま
あの少し固めの台詞がたまりませんでした。リアルでした。

CAOCS様
DVD楽しみにしてまする。ぜひに。

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