« 海月館でニロギ(高知市) | メイン | 【CAFE CREOLE】のカレー(高知市) »

2005年03月21日

●高知はつまらん?

いろいろなブログを「高知」とかで検索していたら、高知は娯楽施設がないとか、廃れてきている(要は空きビルが増えてきている)とかそんな記事が最近めにつく。また、高知は店も少ないからつまらんとかそんな声もよく聞いたりする。でも、そんな人々たちって、ほとんど街もぶらついていないような人たちなんじゃないだろうか。

最近あまりにもそんな声が多いのでちょっと辟易だ。
つまらないとか少ないとかいう前に、なんで現状を楽しもうとしないんだろう。数や大きさ、みかけにずいぶん騙されやすい人たちだなとしか自分には思えない。表層にばかり囚われているというか。
娯楽施設って多い方がいいのかな。娯楽施設がないかわりにパチンコ屋ばかりが目に付くというけれどそうなんだろうか。その横に流れる川は?山は?小さな小さなお店は?むしろそういう箱にしか目がいかないということに問題がないのか。
空きビルが埋まらないから廃れてきている? おいらには街の規模が対人口・対年齢構成に対して適正化されていく過程のように見えるので、無理して埋める必要ないんじゃないかと思える。東京は汐留や品川の再開発で一気に空きビルが増えたじゃないか。その一部はリノベーションという形でもてはやされているが、それと何が違うのか自分にはわからない。
高知はつまらないという。高知は店がないという。でも、蓋を開けて見ればただ知らないだけだ。だって高知には洗練された、お洒落な、いい「店がない」と思っているから、探そうともしていない。知ろうともしていない。そうこうしていたら、東京や大阪のメディアが高知の片隅の金物屋や雑貨屋を取り上げている。むろん、そんな店、彼らは「知らない」。

東京や大阪の色のついた眼鏡でモノゴトを見るように教育されていると、地方都市はどこへ行ってもくすんで見える。

1回だけ真心のクリックを

コメント

むちゃむちゃオモロイとこなのに。。
でも実際行ってみるまで
社会科の授業で叩き込まれたせいで、
「高知=ピーマン、ビニールハウス」
というイメージしかなかった。

自分も小学校時代は東京にいて、その間一度しか高知には帰らなかったんだけど、同じだったね。
「ビニールハウスだらけ」で「坂本龍馬」。どんなところなのかは一切分からなかった。あまりにも地方の情報って都市側に流れて居なさすぎです。

はじめまして
3サイトから「高知トラックバック」送ってる
カワムラと申します。

ここは高知の山の中ですが、
来てくれた県外の方は「高知は海と坂本龍馬」と思っていたらしいですが、山と味も人も良い!と高知ファンが増えています
「高知最高!」

たまに仁淀川jpとか拝見しています。
自分も仁淀川で地味にいろいろ活動しています(仁淀川お宝探偵団)。これからもちょこちょこ面白くしていきたいものですね〜!
来月からは仁淀川地域の観光を考え、行動する任意の会もはじめます。またよろしければご参加ください!

色眼鏡の引き合いに東京大阪を出すのは、都会の人の価値基準が娯楽施設の数だと言っているように聞こえて切なくなります。
私は今高知を離れて京都で学生生活を送っています。
周りの友人は色々な所から来ていますが、地方=つまらないという考えを持っている人に出会うことは本当にまれです。
県外の人の持っている高知のイメージは、県がアピールしている内容そのもの(海がきれい、坂本龍馬等)ですから、ある意味成功していると思います。

岩さんあはじめまして。
都会の人の価値がそうなんじゃないんです。都会から高知にやってくる人の中に、まだ「田舎の楽しみ方」がわからなくて、「都会」と「田舎都市」のギャップに悩んでしまうようなんです。
私も大学時代の6年間京都にいて、周りはみんな岩さんと同じような感じでした。北海道から九州まで各地から学生がやってきて、京都をそれぞれに楽しんでいました。
ちょっと見方やスタンスを変えれば途端に楽しくなるんですよね。色眼鏡というのは、その物の見方だと思います。

こんにちは!
>来月からは仁淀川地域の観光を考え、行動する任意の会もはじめます。またよろしければご参加ください!

面白そうですねぇ〜
どんな感じか様子見で参加できますか?
日程よろしかったら教えてください

率直な話、高知に来て最初は結構不安でしたよ。
なんというか町歩きの例外や特有が多すぎて意味不明なんですよ。
県庁所在地なのに3車線しかないというのもJRでなかなか外に出られないのかもと恐ろしくなりました(ちなみに最初の盆まで新幹線が通ってないことも知りませんでした←もの知らずすぎ)。しかもダイヤが少ないし都心でもないのに1分と立たないうちに次の駅に止まるし「えぇっ!?」って、まさか路面電車がJRよりも使われているとは思いませんよ。
しかも路面電車のペイントも会社が一社だから社別じゃなくてオリジナリティーあふれるスゴイことになってますし、両替は運転手の手渡しだったし、電停が道路に同化しすぎてわからないし(特に大学付近)。
9年前だったので、どこのチャンネル回しても同じのしか映らないし、4時からいいともやってたし、新聞はほとんどの人が高知新聞しか読んでないとか言われるし。
どこからどうやって情報を仕入れたらいいのか自分の普通がいかに普通ではないのかという、日本なのにカルチャーショックでした。
根本的に「とりあえず人に聞け!」ですよね高知は。自分の普通は「調べれば全部どっかに書いてあるものだから人に聞くな」でした。(←まるでネットの中の話みたい)
最終的には書いてないからこそ「ココがヘンだよ高知」談義みたいになって、面白くなってしまい結局今年で高知10年目です。
「高知遺産」はバイブルですね!。

コメントする

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)