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2005年03月01日

●最近のメディア、ちょっとおかしくないですか

このブログをはじめたころは自己責任論が吹き荒れた時代だった。
そしていま、ライブドア非常識論=金さえあればなんでもできると思うなの時代。

ホリエモンはどーもいっつもニッチ(隙間)を突くのがほんとにうまい。
そして、そこからほんとにたくさんの問題提起をしてくれる。
おいらとしては、そこが堀江社長のすごいところなような気がする。

今回のライブドアVSニッポン放送・フジテレビの戦い、なんだか政治家まで出てきて「日本の社会風土になじまない」とか倫理的に〜みたいなこと言ってるけど、年金払わずに人生いろいろ社長もいろいろとか言っていた人たちが何を言っているんだという感じがする。・・・きわめてする。
確かにライブドアのやり口は汚いともいえるかも知れないけど、ルール的には合法なわけで、脱法じゃない。これから変えるという話をするのはまだいいけど、ライブドアゆるさんみたいな空気づくりを政治家がするもんじゃないでしょ、基本的には「民間」の話に。そんなこというまえに1億円どうなったのよ橋本派は。脱法でしょうに。
第一これは政治家たちが長いこと政治しながら気付かなかった、もしくは気付いていても誰もせんだろうとか思っていた「メディアの外資規制が甘かった」というところに問題があるわけで、それを突いたホリエモンはいかんなんていうのはおかしい。むしろ自分たちの甘さに気付けと。フジの首脳陣も同様で、ライブドアになったら価値が落ちるとか言うけど、その隙間を与えていて何を言うかと。まあ同情はすごいするんだけど。。。

まあ、政治家たちはたぶんフジテレビが自由奔放な「ライブドアフジテレビ」になり、人質事件の時に自己責任論をリードした記事がすごかった産経新聞が「ライブドア新聞」になり、“オールナイトニッポン改めオールナイトライブドア”が看板のライブドアラジオとなり、自由奔放に政府の意にそぐわない報道も平気でしちゃう東洋のアルジャジーラになるのをおそれたんだろうなあ。


でも、もうこれ以上国営放送も国営新聞もいらないですよ。ひとつくらい民間放送つくってください。

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