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2004年07月21日

●高知県財政危機

ついにきた。
三位一体改革のあおりを受けて、高知県もこのままのやり方を続ければあと数年で赤字団体落ちが確実な情勢になってしまったとゆー。

この事態、多くの県民がなんとなく大変なことと受け止めているようだが、果たしてどんな影響が出るのかまではあまり知られていない。新聞にも書いてあるし知事も言っているし、まあそのままなのだが、「独自の事業」がいっさいできないという事態が一体何を意味するか、あまり理解されていないように感じられる。
こんな感じの受け止め方になってしまうのは、市町村合併の危機(この場合、高知県では合併が続々と破綻していっていることをさす。単独自立できる体力のない市町村が単独自立せざるを得ない状況に)でも一部の市町村の住民が「破綻」の怖さを知ることなく「反対」票を投じていることとどこかあい通じるものがある。
実際のところ、(県になってもらっては困るけど)どこかの市町村に「赤字団体」になってもらわないことにはこの事態の大変さは理解してもらえないんじゃないだろうか。M市やS市、N市あたりは青色吐息、さらに悪いことには市町村合併でもまだまだ波乱含みの市町村が多く残っている。
少しはお上志向の強いお隣愛媛県を見習いたいものだ(こういうときぐらいは)

高知県内の合併の取り組み
愛媛県市町村合併ホームページ

コメント

初めまして。マナちゃんの友達のしまやんです。
 僕もこの前高知帰った時にTVでやってたので気になってました。大好きな高知だけに切実になんとかなることを祈っています。僕は高知から東京にでてきてもうすぐ7年になるんですが最近高知に帰る度に、東京にはない南国土佐特有のあの空気の心地よさが人間にとってどれだけ大切で心を豊かにさしてくれるものかって事を痛感させられています。しかし、先々週帰ったときにはりまや町の電車通りの交差点で、西武デパートの廃墟を見たときに感じたあの暗い空気が凄く嫌でした。東京にいるとお金、スピード、見栄、戦闘機、その他色々でいっぱいで息苦しいです。しかし日本の中心としての豊かさがそこには溢れています。
経済的に窮地に立っている高知がこの先どの様な”豊さ”を求め進んで行くのか、傍観者でいいのか最近よく考えます。

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