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2004年05月19日

●恐るべし老師の力【市町村合併】

合併期限の接近を前に、高知県でも市町村合併がいよいよ本格化してきている・・・とか思ったら、ここへきて合併は続々破綻を続けている。高知の市町村はどこもかしこも財政が破綻直前だというのによくやるものだ。単独自立で果たしてどこまでやれるというのだろうか?

高吾北(佐川、越知、吾川、仁淀、池川)では、結局は地域間の歴史的対立が最後になって吹き出してお流れになり、香南芸西(野市、赤岡、吉川、夜須、芸西)では誇りがどうにも高そうな野市と芸西が抜け、頼りがいのない吉川と夜須がお金持ちの香我美と一緒に取り残された。さらに、ついには四万十市という名前になることが決まっていた中村・西土佐・大方・佐賀も破綻。今の段階で合併がまとまっているのは高知市・鏡村・土佐山村と、伊野町・吾北村・本川村だけで、あとはどうにもまだまだ紆余曲折がありそうな気配。下手をすればこの2つしか合併は成立しないんじゃないかとすら思えてくる。

さて、これらの動きの中で佐賀町のことが少し気になった。わずか19票差というのも考えさせられるが、単独自立の活動を進めていた人たちが記事を見る限りお年寄り主体で、合併するかしないかがもっとも大きく影響するはずの若い世代がここにはいない(と思われる)。むろん佐賀町自体若い人が減っているので仕方がないことだとは思うけど、なんだか少し「これでいいのかな」と考えさせられる。良くも悪くもお年寄り世代はその町を創り支えてきた世代であることに異論はないが、これからの未来を創る世代では決してない。佐賀への誇りがあるのはすばらしいことだが、果たして本当に佐賀の未来を考え切れているのか、分からない。
第一、漁業しか大きな産業のない佐賀が果たして単独自立又は大方あたりとの小合併だけでやっていくことができるのだろうか? いくら財政を絞りに絞ったところで、これから先、国は無責任なまでに単独自立派の小町村に冷たく当たることは間違いがない。まあとにかく、どのような枠組みで合併をしようと結構だけど、もう少し若い世代の意見や思いが反映されても良さそうだ、と少なくとも思う。
合併は使いようだと思う。これまで『だらけていた』市町村ほど「合併すると寂れる」という理由を盾に合併協議をひっくり返す傾向が多いように感じられる。もしくは、『だらけている』まちと一緒になりたくない優等生がひっくり返すかのどちらかだ。合併は、地域(旧町村)間のいい意味での競争や分担、共有をうまくつくることができれば面白くなるし、うまくいくと思う。それがうまくできないと感じる旧町村は、だらけていてあんまり自信がないか、自分のところだけ頑張りすぎていて「引っ張られる」のがイヤかどちらかだ。佐賀はおそらく前者の部類に入る。

自分たちのまちは自分たちでつくる
というのが自立を訴える人々の意見の大意だと思うが、それならなぜ今までつくってこなかったのかと問いたい。

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